TAKE号の進化状況!

画像を整理していたら、ドノーマルの納車したての頃のTAKE号の画像が出てきました、スッピンパジェロでした。
これを機会に進化状況をまとめて見ました。

     

TAKE号の登録は、平成11年11月11日です。
バンパーノーマル、グリルもノーマル、ホイールもノーマル買ったばかりのTAKE号!
ヘッドをHID化、丸形ビルトインフォグとバンパープロテクター、ハーフバーとKOITOのHIDアシストランプそしてグリルの車体色化これでぐっと雰囲気が変わりました。ホイールもブラッドレイのスーパースターを履きました。
センターラインのフェンダーフレアキットを付けました、凄くフロント回りがスッキリしました。ノーマルの前から見ると「ボテッ」とした感じがなくなり洗練された都会派RVって感じがします。
スッキリしたフロント回りに、少しアクセントをつけるためにIPFのイオンクリスタルヘッドライトカバーを付けてみました。太陽の光の下では七色に輝く不思議な輝き、ヘッドライトを点灯すると点灯直後は、HIDの青色と黄色で緑色の怪しげな光になります。注目度抜群ですよ(爆)
ホイールを4X4ESのブラッドレイVRに替えました。6本スポークがまた違った雰囲気ですね。このタイプは、遠い昔西部劇の幌馬車が履いているイメージですね
センターラインのフェンダーフレアキットの上からIPFのハーフバーを取り付けました。この組み合わせは今まで見たことないんじゃないですか?フロントエアダムのスカート部分の隙間からまた上手くハーフバーが干渉せずに付きました。これで闇夜でもHIDの威力を発揮できるようになりました。ハーフバーを付けるとフェンダーフレアキットだけの時よりアウトドア志向の顔つきになりますね。どんどんとノーマルの顔つきからかけ離れていってしまいますね。ここまで来るともう勝手にしてって言われそうな気もしますが、現行パジェロもパーツによって顔つきが色々と変化する事がおわかり頂けたでしょうか。ディーラーに3日ほど預けておいたのですが、みんなが興味津々の顔で覗いていたそうです
リアコンビネーションランプをUS仕様に替えました。
ナンバープレート枠の上にあった「PAJERO」を「MONTERO」に替え気分は、US仕様モンテロに。。。。
違うところは、本物のUS仕様は赤色のウインカーでスモークの部分がバックランプですが、日本では赤色のウインカーが許可されていないのでここにオレンジのバルブを入れてウインカーにしています。通常のバックランプのところがリアフォグになっていますのでバンパーのメッキ部分をくり抜いて別個にバックランプを埋め込んでいます。
ヘッドもアシストランプもHIDです、発熱量消費電力が少ないってHIDのメリットが実は雪の日デメリットにもなってしまうんです。ライト全面に雪が付着しても発熱量が少ないので雪が解けずスッゴク前が見にくくなってしまいます。そこでバンパー埋め込み型の純正フォグランプを取り付けました。せっかくなのでバルブも雨や雪の日に見やすいイエローバルブに替えました。 シカゴのモンテロさんの帰国歓迎オフを岐阜県庁東の駐車場で行いました。ほとんど思った通りのTAKE号の進化です。
もう少し画像が大きくなります
ようやくホワイト/グレースシルバーのツートン化が完成しました。
センターラインのフェンダーフレアキットを替えたのが2002年5月だから約10ヶ月掛かってのツートン化でした。
自分で替える事が出来るフロントバンパー、そしてリアバンパーもリベット留めという手法もマスターしながら替える事が出来ました。そしてサイドシルとドアプロテクターは、部品を替えるより塗装費用が安いってことで塗装をしてもらうことにしました。塗装の前にサイドステップを外し少しでも安くあげることを忘れませんでした。そして純正フォグランプの枠の部分を同色に仕上げました。
これで世界で1台であろうホワイト/グレースシルバーのツートン
「Special Pajero」の完成です。