バンパー外しプチオフ会

平成14年12月14日10時集合!

関西オフで寒さと雨という天候で断念したTAKE号への純正フォグ取付、弾丸号への丸形フォグ移植!
1週間後の12月14日岐阜河川環境楽園の駐車場において2台によるプチオフ会を開催!
今回は、バンパー外しの手ほどきをうけました。

2.フロントグリルの外しかたは良いですね、手前に引っ張れば外れます。アンダーガードは、このように下に潜らないと外せません。
3.外したハーフバー、グリル、スポイラーです。ハーフバーの改良型は、上部のステー部分(ナンバーの横左右に出ている2本)が本体側に各々2カ所で固定されていますのでバンパー部分のスリットから引き出せませんのでハーフバー本体と上部ステーを外しておきます(ボルト締め)
1.IPFのハーフバーは、ナンバー横から2本とアンダーガードの前部2カ所の計4カ所ボルトで止められています。ハーフバーがなくてもアンダーガードは外します。センターラインのフレアーキットを付けている場合は、フロントのスポイラーを外します、スポイラーは写真赤丸の下に2つ穴が開いていますがここにボルト締めしてあります。
4.バンパー下部は、このタイプリムーバー等で外します。
5.バンパー上部は、ボルトを3カ所外します。
6.バンパー上部のボルトは、こんな感じで外します。
7.赤丸の部分をフェンダー側から上方向、前方向に締めてあるボルトを外すとこんな感じでバンパーが外せてしまいます。
8.バンパーを外すとこんな感じになっちゃいます。これだけの工程ですから慣れれば案外簡単にバンパーが外れちゃうんです。
9.このフェンダーのインナー部分がタイヤを太くしたりホイールによっては干渉するんです。当たる部分をザックリ切ればOK!です。忘れてたこのインナーの下の部分とバンパーがボルトで固定されていました。2本です。
IPFのハーフバー、初期の対策前の上部ステーは、赤丸の所にボルト止めされていましたが、強度不足でボディ側に亀裂が入り発錆し腐食していました。改良型はこの部分は使用されていません。
ホーンは、純正もこの位置に付けてあります。ボッシュのラリーストラーダの赤が気に入って付けています。
純正フォグは、バンパー裏側から4本のネジで固定されています。バルブをPIAAの雪、霧、雨に強いって特徴のプラズマイオンイエロー光のHB4に替えました。
外した逆の工程で無事完成。これで雨や雪の日でも前方視界がバッチリです。
弾丸号は、バンパーを外さなくても配線の移植が簡単に出来てしまいました。おかげで予定作業時間が思ったより早く終わってしまいました。さて今度は、誰のバンパーを外そうかな。
昼間、点灯状況が良く分かんなかったので暗くなってから再度光軸調整を行いました。純正フォグランプは、全面の枠の部分を外せば簡単に光軸調整ができました。MLでの書き込み通り横方向の広がりがありなかなか見やすい配光パターンで上部方向もスッキリと切れていますね。HIDヘッド、KOITOのHIDドライビング、そして純正フォグを点灯した状態です。これで全天候夜間走行はバッチリです。

ミーティングトップへ