パリダカ報告会に参加しました!
パリダカの実車を見て興奮、篠塚・増岡選手と会えて興奮、記念写真を撮って感激!もう大変でした
篠塚選手が三菱を去っちゃうってニュースが流れました。もう凄くショックです!

増岡号をバックに、このまま乗って帰りたかった(^_^)v 憧れの増岡さん、篠塚さんと記念撮影!
増岡号のフロントです
今回の出場車両は基本がホワイトでエネオスカラーが施されています。グリルがホワイトの所だけ「TAKE」号と一緒ですね(^_^)
ホワイトが基調だけに市販車と雰囲気がそんなにかけ離れていませんでした。前から見ると何処にでもいそうな車ですね。
TAKE号
一緒じゃない?
左前方から見ると、さすがにラリーカー、スポンサー名が所狭しと貼られています。
パジェロ製造の名前も一番良い所に貼られていますね(^_^)
201号車増岡号、このゼッケンを貼ったミニカー絶対出ますよね!ドアも開けてみるとビックリする位軽かったです。
脚立を借りて天井も撮ってみました。
穴はサンルーフじゃなくて冷却用だと思います。通常のサンルーフの位置より後方です。こんな所を撮れるなんてラッキーでした。そうそうドアミラーも小型なんですね。
右横方向からのスタイル!この角度からだとそんなに大きく感じません。
市販車と比較すると車高が高め、リアにはオーバーフェンダーが取り付けられています。ラリー車にはホワイトのホイールが似合いますね。イラスト見たときは、ちょっと昨年のモデルよりカラーリングが発散した感じで軟弱そうに見えましたが、実車はラリーカラーって感じで良かったです。
ボンネットです。(見ればわかるか)今回からPAJEROの横にMONTEROのロゴが並んで貼られていました。北米市場を意識した結果かな?我が家のパジェロミニにもこんなロゴが入ってる(^_^)
PAJERO MINI
のロゴの配置は一緒!
リアのバックドアを開けるとタイヤを収納出来るラックが付けられていました。上部にはオイルクーラーとギアオイルクーラーが見えます。屋根から導入されたエアーで空冷するようです。少し写っていますが、バックドアも軽量化がはかられていました。随所にFRP素材が使われていました。
リアにはオーバーフェンダーが取り付けられていました。今まで写真でみると市販車に比較してボディがより大きく見えたのですが、やはりオバフェンが付けられていました、これで納得できました。これを見るとみずたにさん欲しがるだろうな(^o^)
「TAKE」号
進化予定
車内左側です。
計器類とスイッチばかりです。車内も手に触れる事ができ、もう感激でした。運転席って言うよりまさにコクピット
当然左ハンドルでしたね。
今度は、右側助手席側からです。
ナビゲータ用の計測器が並んでいました。
ラリーカーの臭いがぷんぷんとしてきました。実際は、オイルの臭いがきつかったですね(^_^;)
運転席側のスイッチのアップです。なんだかよくわかりませんでしたが大きな赤いSWにはマニュアル・オートって文字が見えます。
シートは、レカロでした。
これでしっかりとホールドしてくれるおかげであんなもの凄いジャンプをしても平気で居られるのですね。
篠塚選手は、肋骨と指にヒビが入ったまま走行していたって言ってみえました。
フロントサスペンションです。
当然市販車とは別物ですね。
「TAKE」号
のフロントサス
リアサスペンションです。

こちらも市販車とは違いますね。

「TAKE」号の
   リアサス
せっかくなんで、フロントサスペンションを潜ってしたから撮ってみました。 なんか凄い!!の一言
「TAKE」号も
下から撮ってみました
タイヤとホイールです。
BFGoodrichあのホワイトレターが履かれていました。
今回はミッッシュランじゃなかったんですね。
ヘッドはHID。横にPIAAのHID補助等が付けられていました。例のバルブの反射金具の所は、やはり波形の処理がされていました。
これが、PIAAのHIDアシストランプ。ここに部品が付けれれているって事は、壊れてもメンテしやすくするためかな?今年はこのアシストランプがマラソンステージで活躍したそうです。
この製品は、PIAA 610HID/L-64

ランプ形状:丸型  ランプ直径:100φ
ランプ高さ:110mm ランプ奥行き:90mm 
簡単張り付けタイプ フォグタイプ
  詳細はPAAAのサイトで

バックスタイリングです!
RALLI ARTMITSUBISHIのロゴがエネオスカラーと相まって非常に目立っていますね!昨年までのミッシュランの位置にBFGoodrichのロゴが見えます
報告会での増岡選手
初めて車に乗ったのは小学生の頃だとか。もうオフロード一筋の人生ですね。
今回のパリダカに向けて体力増進と2.5の視力を得たそうです。体重も6キロ減量したとか。昨年の悔しい想い出が吹っ切れて実に清々しい笑顔でした。
優勝は、速さと経験と少しの運!
             by kenjiro
報告会での篠塚選手
独特の話し方で観衆を自然に引き込む話術は、いつもながら感心します。パリダカの食事の話、今年は肋骨と指にヒビが入ったままゴール!凄いの一言です。優勝が狙えるうちは現役を続けるそうです。もっとWRCが日本でも広く認知されるのを望んでるって熱っぽく語ってくれました。頑張れ篠塚選手。
こんな感じで報告会が進行されていきました。司会進行役は....
そうですP&Dの佐伯さんです。報告会が始まる前に色々と話してたのですが、HPを再構築中とか、ウイルスに以前のHPやられちゃったって、新HP楽しみですね。一緒に写真撮るの忘れちゃった(^_^;)
増岡選手と篠塚選手のサインを頂いちゃいました(パジェロ製造の管理人さんありがとうございました)