現行モデルが出たときのカタログです 高級な表紙で中身も５６ページあり大変充実した内容でした ３代目パジェロに対する三菱の力の入れかたが伝わってきました・・・・・・
でも販売の方は今ひとつあまりにも乗用車的に変身したグラマラスなボディに日本のユーザーが付いて来れなかったのかな アメリカや海外じゃかなり売れたのですが
外観は、国内モデルとほぼ同じ、ただし左ハンドルです 英語とフランス語で書かれていますからアフリカ仕様かな ホイールの形が違う他はリアコンビネーションランプもバックランプも国内仕様と同じ様です アンテナが右フェンダーの後に付いています エンジンはＶ６ ２４バルブ３４９７ｃｃＳＯＨＣ−１９０ＰＳ、Ｖ６ ２４バルブ２９７２ｃｃＳＯＨＣ−１８１ＰＳ、ディーゼルＳＯＨＣ−１２５ＰＳの３種類
グレードは３ドア ＧＬ／ＧＬＳ、５ドア ＧＬ／ＧＬＸ／ＧＬＳ
５ドアのＧＬのサードシートは対面式の折り畳み式になっている点とテッテンホイール、樹脂製のフェンダーカバーも付いていないシンプルなモデルです
モンテロのカタログです リアコンビネーションランプ、リアフォグなど参考になりました やはり大陸 バイクトレーラーを引く姿に惹かれちゃいます
グレードは ＸＬＳとＬｉｍｉｔｅｄと非常にシンプル
カタログ自体も非常にシンプル 日本のようにディーラーに行きｌカタログを貰って家で色々と検討し購入するって感じじゃなくディーラーに行き実際に乗って気に入ったら買って乗って帰るってパターンでカタログ自体の位置づけが全然違うんでしょうね
ＴＲＵＣＫ ＴＲＥＮＤ アメリカのモーター誌のパジェロの紹介記事のダイジェスト版のようです これもシカゴのモンテロさんから送って頂きました エンジンのスペックやアメリカの臭いがプンプンするカタログで見ているだけでモンテロ気分に浸ることが出来ます
モンテロのシートアレンジ、砂漠走行やパリダカの写真を使ってタフさをアピールしているようですパリダカの写真も篠塚や増岡じゃなくてフォントネの２５１号車とクラインシュミットの２５６号車が使ってある点も日本と違いますね
インプレッションも書かれているのでしょうが全て英語（当たり前か）で読解不能（爆）
モンテロのオプションカタログです 日本と違って小物などはほとんどありません ボンネットディフレクター、機能的なパイプ式のルーフキャリア、サンルーフバイザー、フロントガード、スキーキャリア、トレーラーヒッチなどが紹介されています
０１モデルの国内向けカタログです
表紙にもパジェロの写真を取り入れ高級車になりすぎてクロカン色が薄れてしまったのが販売不振に繋がったと感じたのかハイウエーでベンツと並んで走るパジェロ、ワインディングロードを走る姿、砂漠を走る姿など走行中のパジェロの姿が数多く取り上げられています
そしていたるところに「Ｐａｒｉｓ ｔｏ Ｄａｋａｒ」の文字が
パリダカでの活躍を販売に結びつけよう、今までのオフロード性能にプラスαのテクノロジーをつぎ込み新しいパジェロが誕生しこれからのオフローダーの新しい形を作り上げていくのだという事をアピールしているカタログです
新しいコーポレートメッセージ
Heart Beat Ｍｏｔｏｒｓが使われました再建に向けた三菱の新しいカタログです
見慣れた０３モデルの国内向けカタログです
最近の三菱車共通の真っ赤な表紙で高級感は無くなりました
００モデルのカタログのような草原や砂漠での綺麗なイメージ主体の構成から機能面、安全面を前に押し出した構成に変わってしまいました
大きさも一回り小さくなっていますがページ数は５６ページと変わってないですが妙に薄く貧弱になったような印象をうけちゃいました
