足回り系
Suspension
ラリーアート製スポーツサスペンションキット Type−B
スポーツサスペンションキットType−Bのバネレートはフロント10.30kg/mm
(ノーマル:9.8kg/mm)リア10.00kg/mm(ノーマル:9.5kg/mm)と0.5kg/mm
のアップ量。専用ダンパーは、ノーマルより減衰力を高めに設定してあり
車高は10mmアップとちょっぴりリフトアップしている。
ノーマルだと少しフワフワしていたが、コーナーリングでもカチットした感じ
で安定性が増した走りになりました。
BRADLEY Super Ster |
センターラインのオバフェンに合わせてOZクロノの8Jオフセット+−0タイヤはヨコハマGEOLANDERに替えました | ||||
近未来的なフォルムのSUVにふさわしいハイセンスなデザイン! 3ピース・フル鍛造で軽量・高強度を実現したホイールです純正タイヤ(265/70R16)と組んでツライチです |
オバフェンを付けてホイールもラリー系の定番OZクロノに回帰です | ||||
パジェロに履いた色んなホイールは、ミーティングに出かけたときに撮影してきました どんなホイールが良いか迷っている時、参考にして下さい 平成14年12月8日関西オフ |
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ノーマルとスタッドレスの比較 (フェンダーとのクリアランスも参考にしてください)
乗用車的になった現行型、確かに乗り心地はよくて家族にも優しいセッテ
ィングなんですが、少々荒っぽくコーナーを攻めるとフワーっとしちゃいま
す。デリカ酔いとかパジェロ酔いとか聞くことがありますが、アレです。
コーナーリングの時にもう少し粘ってくれると良いなと思っているときにラリー
アートからスポーツサスペンションキットBタイプが出ました。
車高がダウンするキットは以前から出ていたのですが、シャコタン(爆)にす
るのには少し抵抗があり、かといって2インチアップ(約5cm)すると子供が乗
りにくくなり家族からのブーイングが出そうだし、結局1cmだけアップするラリ
ーアート製にしました。
たとえ1cmでも車高が変わるので足回りの調整(チューニング)をしました。
実際走ってみると、ダンパーも堅めになっているのですが、継ぎ目をトントン
と拾うって程でもなくてコーナーリング性能がかなりアップしました。
デメリットとしては、少々運転が荒くなってタイヤの減りと燃料消費量(燃費)
が悪くなった事でしょうか。 戻る
現行パジェロは、車体幅が広くなったこともありオフセットがかなりプラス側に
設定されています。純正のホイールは16×7.0JJオフセット+46mmプラス側
オフセットのホイールが、まだあまりなく選定の余地が無かったのが実状です
が、そのなかでもブラッドレイのスーパースターがスマートなデザインで気に
入った事もあり決めました。16×8.0Jで+24mmで純正のタイヤ265/R16
に履かせた場合フェンダーとのクリアランスは殆どなくツライチ状態です。
実際にパジェロに履かせて見たら思ったより目立たず、昔のテッチンホイール
の様で同じブラッドレイスパースターの17インチほど引き立つって事はありま
せん。でもさすがにしっかりとした作りでバランスを殆ど取らなくても良いとカー
ショップの人が感心していました。オフロードを知り尽くした4X4ES製ですね。
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