Lantern
286A740J 2000−750J
5344−700J
ランタン
やはりキャンプにはランタンの光が最高ですね
暗闇の中に浮かび上がるランタンの光、夕食も終わり子供も寝静まった頃ランタンの少し黄色い光の中でバーボンでも飲みながら遅くまで語らうこんな時間が大好きです。シューって言う独特の音、少しガスの圧力がなくなってユラユラと炎が揺れだした頃、少しそのままで薄暗い余韻を楽しみ再びポンピング、ランタンの炎は再び勢いよく音を立てて辺り一面を明るく照らしてくれます。

私の持っているランタンは、3種類 最初に買ったのがワンマントルの286A740J コールマングリーンの定番ランタンです 燃料は、もちろんホワイトガソリン 照明度は約200CP/130W相当ですタンク満タン(約590cc)で一晩持ちます。初めてパジェロを買った時に使い始めてもう15年は使っていますがホヤが割れて一度買い換えただけで故障知らずです。

2つ目は、2000−750Jノーススター2000ランタンですチューブ型マントル採用で360キャンドルパワーと言う大光量 初めて見たとき圧倒的明るさに度肝を抜かれ思わず買ってしまいました自動点火式ってのも魅力です 明るさは360CP/230W相当ですタンク満タンが940cc タンク容量が大きい分大食らいでも一晩もちます 初めてみたとき明るさの他今までと違ったスマートな形に惹かれたのも事実です

いつもキャンプに持っていくランタンのもう一つが5344−700J蛍光灯ランタングリーンです 蛍光灯ランタンの元祖とも言えるモデルで明るさが2段階に切り替えれます 単一乾電池6本で4Wの蛍光管を2本使用しています ガソリン式のランタンは、絶対テントの中に持ち込まないようにしてください 密閉されたテントの中では、酸欠と燃焼っていう危険があります テントの中では蛍光灯ランタンが優しく照らしてくれます
このように複数のランタンを使い分けてキャンプを楽しく過ごしています

286A740Jには、メッシュグローブガードを付けています これはもう廃盤です
燃料缶から給油するには、ガソリンフィラーを使っています
ポリウレタン製のグローブラップも使っていました ノーススターにはソフトランタンケースを保管・運搬用に使っています
ランタン(補足)

キャンプ場と言えば当然虫が多いですね
そんな時サイトから少し離れた所に明るいランタンを置きそこに虫を集めテーブルには、少し暗めのランタンを置きます 案外この方法で多くの虫が明るい方のランタンに集まりテーブル付近では快適に過ごせます

アウトドア トップページに戻る